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禁酒90日目 Smokin'

映画 禁酒 運動

今日で禁酒90日達成!! 3ヶ月をひとつの区切りにしていたので嬉しい。

次は100日目と半年ですかね。ジョギングも土曜に20km走れたし、いい感じ。

 

ゴールデンウィークで合計100km走れた。ジムも3回行けた。

走るか筋トレをするか映画を見るか友人と会うかといういい感じの休みだった。

アニーホール

ツインピークスエピソード7まで

マッドマックス1、2+マッドマックス怒りのデスロード

真実の行方

バタフライエフェクト

ビジット

ゲーム

 

 

アニーホールいいですね。

アニーの歌が流れるシーンは今思い出してもしんみりする。

 

今月でタバコを止めて丸6年を迎えた。

禁煙のプロセスを経験しているので、今回禁酒をするにあたっての依存、習慣をなくす気持ちの整理的なところは横回転で対応できていると思う。

まずは頭で理屈とデメリットをしっかり理解して、洗脳を一度リセットして、日常の記憶を、酒やタバコがなくなってからの日々で上書きしていく作業は、共通しているように思う。

自分たちが今生きている現実は、無数にある宇宙のひとつのようで、時間が進むに従って、違う選択肢を選んだ平行世界が生まれ続けているという事が、科学的な考え方であるようです。タバコをやめられなかったパラレルワールドにいる自分は、酒をやめようなんて1mmも思わないんだろうな

タバコを止めてからブクブクと太り、60キロから一時は76キロを超えていた体重もこの3年くらいで63キロまで落とし、ダイエットもまあまあな感じで続けられている。

 

今はひたすらジョギングと縄跳びと筋トレを繰り返そう。

タバコと酒をやらずに運動しまくっている30代、というあちら側から見たパラレルワールドを自分は今生きている。

 


Humble Pie - C'mon Everybody

 

禁酒82日目 もう少しでジョギング目標達成

運動 禁酒 音楽

3月116km 4月123km 5月の目標取り敢えず100km越え。

ジョギングの目標10km55分台は4月にクリアできた。長距離の方は日曜20km目標で走ったんだけど荒川土手を走る無遠慮の自転車達に萎えまくって18kmまでしか走れなかった。でも今週土曜か日曜にリベンジする予定。

筋トレは順調に継続していて、あと1ヶ月すれば6パックになるんじゃないかとの予感。そして6月後半か7月頭からボクシングを始めようかと。

飲酒欲求は思い出して覚えているほどのものは無くなってきたし、飲酒欲求を意識することを意識しないようにする段階にきている。

 

最近走るにしても筋トレするにしても改めて体を動かすことの重要性を感じている。

パソコンを触っていれば人と金が動いて経済が成り立つヴァーチャルな世界はまるでマトリックスみたいだ。

走ったり筋トレをすると、この歳でなんでこんなキツいことしなきゃいけないのと思うくらいマジでキツい。けどキツいのはリアルな実感だ。更なるリアルを求めてブン殴ったりブン殴られたりしたい、ファイトクラブのように。

 

何てわかったような事を初対面の人にも普段いきなり話して、あー痛い痛い。

 

五月の夜はこんな曲を聞いていたい。

 


A Little Warm Death - Cassandra Wilson

 

 

禁酒71日目 I want to be your man

禁酒 音楽

禁酒をスタートしてから71日目を迎えた。この間に20日くらいは飲み屋へ行っていたと思う。

初めの頃は酒を飲んでいた時と同じ気持ちで飲み屋を過ごしていたのが、やっぱり勝手が違うので、目指すものが変わってきた。

話題がいい感じにスイングして、話が聞き取れるくらいに程よく周りがガヤガヤしていて、料理は美味しいし椅子は座り心地よし、みたいなリラックスできる環境ならもはや喰い気味で行きたい。そして安居酒屋で2時間誰かの愚痴に付き合うっていうのは素面では出来るだけ避けたい、っていうかこっちが飲まないし酔わないから自然と声がかからなくなる。

こういう価値観が分かる相手とは飲みに行きたいと思うし行ったら実際楽しい。

先週の日曜に友人と友人の親族と近所へ飲みに行って、完璧なマルゲリータというメニューがあるイタリアンでうまーい飯といい感じの会話を楽しみつつ、4軒目に男女4人でおかまバーに行ってもウーロン茶でいい感じに過ごしていた。

この日初めて会う友人の友人が美人だったが踏み込んだ話ができなかった。

踏み込んだからといって何が起きたわけじゃないけど、そういう場面で酒の勢いを借りれないことが唯一見付けた禁酒のデメリットかもしれない。

 

 

www.youtube.com

 

ドヤ顔でここまで言えるようになりたい。 

 

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禁酒63日目 メキシコでの日々

旅行

この話のオチは、こんな自分でも禁酒する気になったよ。という話。

 

25歳、巷によくいる若者の一人として、仕事の奥深さにも気付かず、現状を打破する行動も起こさず、それなりに気をかけてくれていた人の期待にも応えず、勝手な思い込みで会社を辞めた。

辞めた理由がテキーラを仕事にしたいというぼやーっとした理由だった。

伝手もなければ努力もしないまま、現実逃避の日々に入った。

辛うじてやっていた事が、仕事を辞めてからスペイン語を勉強して、半年くらいは週3でゴールドジムとジョギングをしていた。スペイン語を勉強するよりもニコニコ動画を見ていた時間の方がはるかに多かったけど、、、

旅に出る前の半年間はメキシコ料理屋でお手伝いをしながら店にあるテキーラを片っ端から飲み、味の違いを覚えていった。

旅立ったのは会社を辞めた10ヶ月後、それから3ヶ月のメキシコの日々が始まった。

 

出発は二日酔いでマジ飛行機とか無理、状態でも機内のドリンクサービスのテキーラで上がり、

タバコが吸いたいタバコが吸いたいと呪文を唱えながらメキシコシティーに着いた。

国内線へ乗り換え、降り立ったのがメキシコ第二の都市グアダラハラ

ここが最初の出発地だった。

四方5キロ未満の小さな町、っていうか村がテキーラ村で、そんな小さな村から生まれた酒が世界を駆け巡り今や欧米やアジア圏の人々が知る酒となった。

グアダラハラからテキーラ村へは、テキーラエクスプレスというテキーラ飲み放題の間にテキーラ村に到着するという夢のような交通手段が有名だが、

取り敢えず、僕は泊まっていたバックパッカーのツアーで最初の1週間のうち2回行ってみた。

蒸留所を回り、試飲しては飲み、回り、飲みを繰り返し、2回目のツアーで酔っ払って帰って寝込んでしまっている間に色々盗まれたのは色んな意味でイタイ思い出だった。

1週間が過ぎて、1ヶ月語学学校に通う間ホームステイをしていた。

休みの日はテキーラ村やテキーラ村以外の蒸留所が固まっている地域へ行き、平日はその感想などを書き留め、スペイン語を勉強していた。

少しの準備期間と小学校レベルの語学の授業を受けたところでまともに喋れるわけもなく、パソコンも持っていなかったので、この間は勉強するかテキーラの事を考えるか撮った写真を見返してどうやったらいい構図になるのか考える、という3つ位しかやる事がなかった。

語学学校とホームステイが終わり、再度テキーラ村へ戻り、今まで週末の日帰りでしか行けなかったテキーラ村の夜を体験した。

昼間の観光地の顔と違い、小さな村にゆるい夜の時間が流れる。

石造りのコロニアル建築にオレンジの街灯が点り、テキーラの原料のアガベの甘い匂いを風が運ぶ

ふらっとバーに行ってみてテキーラを一杯飲んだあと辺りを散歩しながら、夢心地に浸っていた。

 

テキーラを知識として知るということに関しては、メジャーどころの蒸留所は回り、観光やツアーで行けない蒸留所に交渉して見学させてもらったりして、自分なりにいいところまで見れた感触があったので、後半戦

その頃の自分の最大の興味でもあったレイブパーティーに絞った旅をスタートさせた。

レイブというのは野外でやる音楽イベントのテクノ、トランス版みたいな感じです。

パーティーを探して、パーティーのある町へ滞在してまた南下する。というのがコンセプトに決まりこれは移動するメリハリにもなった。

金持ちだらけの別荘のパーティーや、メキシコシティー最大のレイブに行ったり、ボブディランも修行したと言われるシャーマンのいる村で過ごしたりしつつ、最後の目的のパーティーのあるビーチに辿り着いた。

そこは色々とぶっ壊れていたビーチで、ヌーディスト達がビーチバレーをして、食事をしていると知らないおじさんがマリファナLSDはいらないかと聞いてきて、夜になるとおかまの人たちがワラワラと出現する不思議なビーチだった。

僕はDJブースの後ろに一人用テントを建てて4日間を過ごした。

旅も終盤で、やっとある程度のスペイン語の会話が出来るようになり、友達もできたりしながら楽しくやっていた。ガラの悪い地域出身の男の子達と行き違いがあったときや、荒れた感じの夜などそれでもちょっと怖い時があったが

最終日の明け方、DJは抑えめのテクノを流す。

波打ち際で踊りながら、ああ俺の旅はここがゴールなのかな

という事を思った。

 

テキーラに関しては、それから色々当たってみたけど仕事に結びつかず結局は仕事にできなかった。少しの時期に情熱を傾けた酒だけど、今は地続きでなくてもいい。

情熱を傾けたからこそいい思い出が人生の一部として体に残っている。

人生でテキーラはしこたま飲んだ。本当に。

 

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禁酒60日目 酒のない2ヶ月

禁酒 初期

飲まずに2ヶ月まで来た。恐る恐る歩み始めた日々だけど数字が積み重なってきている。

振り返れば通過点に過ぎない、とは後で思うことだと思うけど、2ヶ月。

禁酒32日目 ここまでの変化など - 今日ものまない

禁酒の記録として続きを

 

《 初期② 》31日目 〜 60日目

始めの1ヶ月と比べ、この1ヶ月の体感時間は長く感じた。

始めのうちは、酒のある生活と違う生活を送る事になり、新鮮な発見が生まれてある意味楽しかったというか、新生活を始めた時の周りの環境に馴染むまでの時間のような慌ただしさがあった。

1ヶ月の禁酒というのは、生活に違った目線をお手軽に与えるレジャーとして位置付けられるのではないかと思えるくらいに。

禁酒生活が板につき始め、飲みの場で知人にも酒を勧められなくなり、酒を飲まないことが日常になる兆しを見せているけど・・・昼間の公園で飲んでいる人を見ると、単純に羨ましいってことではないんだけど、もやもやした気持ちで見てしまう。まだ酒飲みの感情の残りカスが体に残っているような感じはしている。

 

この1週間は気分の浮き沈みが激しく、落ち込みダークな感情を発散したくて今までにない飲酒欲求が生まれた。

僕は飲み屋自体は好きなので、仕事終わりに誘われしばしば飲みに行くのだけど、

今週初めにふと、酒を飲んで盛り上がっている同僚を見て、ホッピーの外を片手に自分はなにをやっているんだろうと、一瞬疎外感を意識したところから感情の下り坂が始まった。

翌日寒く雨が降り、仕事であまり良くないことも起き、自分の芯が少し揺れた。

ジョギングもちょっとやりすぎた感があり、体の疲れが残っていることもネガティブに気持ちが振れる影響をしていたと思う。

今振り返ればいっときの感情が下がっているところだったと思えるけど、3日間くらいこれは長引きそうな谷間になるんじゃないかと不安になった。

ダークさに捉われ塞ぎ込んでしてしまう前に、鬱々としている原因を分析して、自分を客観視出来ているうちは大丈夫。と自分に言い聞かせ乱れたフォースを整えた。

自分のマインドも、ここまで禁酒出来たし、2ヶ月コンスタントに走っていた事に対する満足感みたいなものが顔を出し足を引っ張りだしてきた。

この満足感は、当たり前のことながらまだ自分は何にも成し遂げてはいない事を振り返り冷静になれた。 

 

そして最近『自分なら節酒が出来るんじゃないか』とか『俺は意志が強いから大丈夫』みたいな事が頭をかすめる。干からびた小悪魔復活状態に突入

断酒会や医者に行かない僕は禁酒ブログの皆さんが道標になっている。

プロセスに例外は無く、お酒を止めたみなさんが辿るように最初の山がやってきた。

これは山である事が認識できているので、登り方を真似して対処しようと思う。

 

 これから40年近く生きるとして、40×12ヶ月で480ヶ月 480ヶ月分のうちの2ヶ月だからゴールは後478ヶ月後 な、ながい。。

 

 

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禁酒51日目 オールタイムベスト映画

禁酒 映画

禁酒をしている人、禁酒を考えてる人にお勧めの僕のオールタイムベスト映画の紹介。

アカデミー賞受賞作品なので映画好きなら見ている人は多いと思いますが、禁酒を始めた目線からの感想を。

ネタバレをしたからどうという内容の映画ではないと思うけど、結末までの感想を書くので、もし興味があってネタバレ嫌悪の方は映画を見てからということで、

あらすじ

 

クレイジー・ハート

かつての人気カントリー・ミュージシャンのバッド・ブレイクは57歳となり、酒に溺れて結婚と離婚を繰り返すという自堕落な生活を送っていた。そんな彼のもとにある日、若い女性ジャーナリストのジーンが訪れる。ジーンとその息子バディと共に過ごす時間を通して、バッドは少しずつその生き方を変えていく。

 

 僕の見たセッティングとしてはガンガン酒を飲んでいた4年前に一度、禁酒開始後の最近にもう一度見た。

最初に見た印象は変わった構成の映画だなーと思った。

設定から見ると、ダメな男の再起をかけたワンスアゲインもので、自分を変えてくれる恋人と出会い、その出会いを通して酒を止める。 酒を止める描写が一番のヤマで恋人の助けを得て、苦しみながらも自分を取り戻しハッピーエンドへ 

みたいな展開になるのが普通のハリウッド映画だと思うけど、

そんなことはなく、酒を止めるっていう決意の山場は酒瓶を抱えたおっさんがワンワン泣く場面でとてもカッコ悪く、リハビリ施設で禁酒する場面もあっさりしているというか、ほぼなく、盛り上がり部分になるはずの一連の場面は終盤の15分の展開で静かに変化を見せてビターな結末へ。

結末は、大人の映画だなーというぼんやりとした感想だったけど、この構成配分と必ずしも言葉で説明をしていない余白の部分が心に引っ掛った。

ジェフブリッジスは好きな俳優だし、カントリーも割と好きなジャンルなので『時間が経ったらもう一度見よう映画』の一つだった。

 

そして禁酒後に見た二回目が痛いほど身につまされて刺さり、よかった。

結末を見ているから、映画自体の伏線としてジーンがバディの前では酒を絶対飲まないでと言い、バディは私の命より大切なのという事を何回も話していることが、後の展開に効いてくるのが分かる。

結局飲んだくれている間は自分の酔いが一番で、恋人の話していることなど聞いちゃいなかったんだと自分自身追体験をした。気にしてないから大切な人が傷ついた重みが分からないんだよなー。あぁ。。

そしてバディがいなくなったシーンは、酒から離れた今、酔って不注意になり時にやらかしてしまっていた以前の自分と重なり、胸がヒリヒリした。

 

 物語を通して、決定的に傷ついた登場人物もいなければ、最初の状況から偶然に劇的に変わった人物はいない。大きい起伏があるドラマではないけど、映画を通して大きく変化した、問題の根本の酒を止めてもヨリは戻せなかった。

僕も酒が原因で彼女と別れることになった。ベッドで酒瓶を抱えて絶望感を抱えていた底つきの場面も、バッドがヨリを戻そうと頑張ったけど結果が報われなかったことも、最終的にジーンが許せなかった事も少しだけ今は分かる。

バッドが出ているシーンは、車の中、バーでの演奏や部屋の中が多く、酒を飲んでうちにこもる場面が多いけど、酒をやめた後の最後のシーンではこの景色を楽しもう。と言って終わる。そのためにここまでの展開があったと思った。期待していた未来にはならなかったけど、変わる、変われたという力強いメッセージが表されてるように感じた。

生き方が変わる場面は無理にドラマチックになる必要はない、変わるべくして人は変わる。そしてそんな変化をこの映画は静かに肯定している。

 

夕暮れに公園でFallin' & Flyin' を聞くと、あの会場で自分も一緒にこの曲を聴いていたんじゃないかと錯覚するくらいこの映画の世界に引き摺られる。

 


Fallin' & Flyin'-Jeff Bridges and Colin Farrell fr

 

特に音楽が好きな酒好き/元酒好きには見て欲しい映画です。

 

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禁酒47日目 札幌を飲まずに過ごす

旅行

 昨日今日と仕事で北海道に来ています。

帯広旭川に行くスケジュールで昨夜の泊まりはススキノ!!

普段とは違う環境な上に移動が多かったので、飲みたくなるかなと不安だったけど、

飲まずに過ごせているし、帰りに飲むこともないし問題無いだろう。

 

僕は少しの間札幌に滞在していた時期があり、その頃はまだ若く、

会う人会う人友達になり乾杯を繰り返して飲みまくっていた。

人生でめちゃくちゃ楽しかった時の一時期だったと今でも思う。

その頃の友達に昨日会えて、あの頃みたいな時間はもう来ないかもしれないけど最高に楽しい思い出だね。と言われ僕もその通りだと思った。

若さや人間関係は日々変わっていく、日常がつまらなく感じた時に、

輝いていた時間に戻れる気がして自分の影を追うように深酒をした事もあったけど、

無駄な足掻きで、そんな時は決まって悪い泥酔をしていた気がする。

 

上がりっぱなしの人生はそう無い。輝きに触れられるのは思い出の中なんだと

そんな事を歌ったラップ

 


RHYMESTER 『フラッシュバック、夏。』

 

きっと全ては最期の一瞬に見るという走馬灯の準備

 

日々変わっていくのは劣化することじゃ無くて、新たな方向性、価値観を見出し、楽しく生きることでまた新しい掛替えのない思い出を生み出せると信じる。

狸小路7丁目を歩いた。馴染みの店が繁盛していて嬉しかった。

通りにカッコいい店がまた増えたなと思いながらそのドアを開けることはなかった。

 

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