最近読んだ本
天使の囀り
粘膜人間
友達からキンドルごと借りて入っていた本を色々みてたんだけど、酒飲まないと読書できる量が違いますね。
不毛地帯は熱かった。物語の面白さと政治力の力学的なところに熱くなった。あと二周は見たい。
新世界よりは設定と展開も面白かったし藤子・F・不二雄『流血鬼』的なテーマがまたよかった。
読書熱が盛り上がってきたのは久しぶりだなー、この3年くらい小説はほとんど読んでなかった気がする。酔うことがないから長めのものを読んでも読書が途切れない
こうやって酒を飲まないメリットを一つずつ実感して酒から距離を離れるようにしよう
今も変わらず仕事とジョギングと筋トレの日々。鍛える続けるを繰り返し続ける。
今までブルートゥースのイヤフォンを使っていたけど、30分超えて走っていると、イヤフォンと耳の穴の間に汗が溜まり、途中から聞こえなくなってしまう事が多かったので、耳掛けタイプを購入。初ゼンハイザー
1万円ちょっとのスポーツ用途、にもかかわらず、テクノの聞こえ方が段違いで耳掛けも痛くならないし、いいアイテムを手に入れられた。
前の土曜日早起きして、想い出の四つ打ちを聞きながら人出のない日本橋、大手町のオフィス街を通り抜けて皇居まで走って、皇居一周して来た道帰って最寄りのすき家で朝飯食べて
まだ10時台みたいな
初夏 皇居 土曜日 朝方 キーワードが並ぶだけで最高
僕はこの何年かなるべく夏の一曲を決めてて、
なんとなく見ていた映画『ゼロの未来』のメインテーマで最近久しぶりにどハマりした曲が
今年のサマーソングに決定
酒を止めて、すこーしだけ世界に対しての疎外感を感じていることも投影して、今年の曲っていう感じで。
曲がいいのは言わずものがな、映画の内容ともリンクして味わい深いっていうか映画でこの曲の使い方がめちゃくちゃ素晴らしかった。
このアンニュイな歌声とゆるふわな演奏を夏の真昼間の街中で聞いたら白昼夢ですな
見るからに繊細なトムヨークが歌うオリジナルもいいけど、こういうセクシーでイケてる女性が内省的な歌を歌う構図がまたいい
っていうかso very special は歌ってるあなたじゃん、みたいな
最後の曲『smooth operater』 のアレンジも痺れる。